府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
治山ダムは主に川底に土砂が堆積している箇所や河岸が浸食され山崩れが発生しやすい箇所などに設置し、ダムに土砂を堆積させ、川や森林の荒廃地の傾斜を緩くすることで、渓流による山腹などの浸食や森林の崩壊を防ぎ、森林機能を高めて、森林の維持、造成を図るのが目的でございます。このような治山ダムの目的上、土砂が満杯になった場合でも、土砂を取り除くことはしません。
治山ダムは主に川底に土砂が堆積している箇所や河岸が浸食され山崩れが発生しやすい箇所などに設置し、ダムに土砂を堆積させ、川や森林の荒廃地の傾斜を緩くすることで、渓流による山腹などの浸食や森林の崩壊を防ぎ、森林機能を高めて、森林の維持、造成を図るのが目的でございます。このような治山ダムの目的上、土砂が満杯になった場合でも、土砂を取り除くことはしません。
入札の経過でございますが、入札条件として、過去10年に急傾斜地崩壊対策測量設計業務の履行実績のある者で、府中市及び福山市内の事業者を対象に公告を行いました。その結果、6社の応札がございまして、最も入札金額の低い4社が同額となりましたので、くじ抽せんを行いまして、受注者として、復建調査設計株式会社福山支店を決定いたしております。 ○委員長(加島広宣君) ほかにありませんか。 田邉委員。
3 急傾斜地崩壊防止対策については,引き続き県に対し補助金の増額を要望するとともに,新たに創設した住宅の防災・減災推進事業を活用するなど,国や県と連携して早急かつ確実に進めること。
○分科員(水田豊君) 急傾斜地工事と建てかえ工事の時期が表によって重なっている時期があるんですけれども、急傾斜地の工事が終了しなければ建てかえ工事ができないんではないかと思うんですが、そのあたりはどうでしょうか。 ○主査(大本千香子君) 岡湯が丘病院事務長。 ○湯が丘病院事務長(岡信洋君) 建てかえ工事は可能と考えております。
│ └──────────────┴──────────────┘ 第2条 第2表 繰越明許費のうち ┌─────────┬─────────┬─────────┐ │ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ ├─────────┼─────────┼─────────┤ │7 土 木 費 │3 河 川 費 │急傾斜地崩壊防止対
安全を信じて購入した土地や建物が,突然,土砂災害特別警戒区域に指定され,不安な暮らし・生活を送られている方がたくさんおられる中,市では,この不安を解消するため,急傾斜地崩壊対策事業や各種制度,そして固定資産税の減価措置など,この区域にお住まいの皆様にとって手厚い事業が実施されております。
このため,本市では,地域強靱化計画や地域防災計画などを策定し,総合的に対策を講じているところであり,ハード面では,公共施設等の耐震化,急傾斜地崩壊対策事業等,様々な取組を実施しているところです。今後ともこうした取組を推進し,災害に強いまちづくりに努めてまいります。 以上でございます。 ○佐々木壽吉 議長 道路交通局長。
○分科員(本谷宏行君) 急傾斜地崩壊対策事業に要する経費ということで、測量設計業務委託料5,000万円の補正予算でありますが、これは、上下町の湯が丘病院の建てかえにも関連する工事だとは思うんですけれども、この委託料の目的と内訳についてお聞かせいただきたいと思います。 ○主査(加藤吉秀君) 大元土木課長。 ○土木課長(大元唯至君) 最初に、委託料の目的について説明させてもらいます。
災害に強いまちを実現していくためには,河川改修や急傾斜地崩壊対策,建築物や水道,下水道などインフラの耐震化など,ハード整備に加えて,住民の間に防災意識が根づいていくことなど多様な要素が含まれていることから,幅広い施策が求められています。 まず,復旧工事についてお尋ねします。 災害復旧事業の進捗は,まだ道半ばではありますが,本市においては着実に進めていただいているものと認識しています。
他方、痩せた土壌の場所や岩石地においては、木材生産を積極的に目指すのではなくて、急傾斜や崩壊地の危険がある場所、特に天然林であれば山地災害防止、水源涵養、生物多様性保全などの機能を発揮する安定した老齢林を目標として、そのまま保全することも考えながら、ゆっくりと自然の推移に任せることも必要ではないかと考えているところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 山口康治君。
3 急傾斜地崩壊対策については,危険箇所の対策を早期に完了するよう,県と連携して早急かつ確実に進めるとともに,土地所有者の対策を支援するため,急傾斜地整備復旧資金融資制度の活用をより一層促進すること。 また,被災地等において,住民の不安が解消されるよう,国・県に対して,砂防堰堤の早期整備を強く働きかけること。
急傾斜地が多く,山のそばは土砂災害,川のそばは土石流,また平地の部分は浸水の被害と,大雨が降りましたら規模の大小はあれど,災害が起きやすくなっております。 さて,このたびの災害において,全市的に災害が起きておりますが,特に安佐南区の旧祇園町についてお伺いをいたします。 山本六丁目及び九丁目の土石流による被害状況はどんなだったでしょうか。
かなり傾斜した場所に置かれているものもあり,果たしてこれらは大雨などで崩れることはないのだろうか,もし崩れた場合,大きな被害が出るのではなかろうかと気がかりです。 質問です。太陽光発電については,推進すべきだと思う一方で,斜面や山林における太陽光パネルの設置には何らかの安全確保策が必要であると考えます。現在,どのようになっていますか。
6項砂防費、1目急傾斜地崩壊対策費、説明欄003急傾斜地崩壊対策事業、補正額2,000万円でございます。これは、県の補助金である急傾斜地崩壊対策費補助金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、丸石地区急傾斜地崩壊対策工事請負費1,000万円及び水口B地区急傾斜地崩壊対策工事請負費1,000万円をそれぞれ追加するものでございます。
このためには、例えば、呉市が進めております幹線道路の整備や生活道路の拡幅、また、砂防や急傾斜などの防災対策、その他の生活環境を整えるための様々な取組、さらには、呉駅周辺地域総合開発の推進を着実にスピード感を持って進めることによって、民間の開発を促進させることにつながり、これまで以上に、ベッドタウンとしての役割を担えると考えております。
このためには、例えば、呉市が進めております幹線道路の整備や生活道路の拡幅、また、砂防や急傾斜などの防災対策、その他の生活環境を整えるための様々な取組、さらには、呉駅周辺地域総合開発の推進を着実にスピード感を持って進めることによって、民間の開発を促進させることにつながり、これまで以上に、ベッドタウンとしての役割を担えると考えております。
急傾斜地崩壊対策県負担金は、県が実施する深江A地区などの急傾斜地崩壊対策工事に要する建設負担金で、完了は9月の予定でございます。 8款消防費、1項消防費でございます。消防庁舎等維持管理事業は、感染予防として、消防職員が使用する寝具類に係る使用料及び賃借料で、完了は令和4年3月の予定でございます。
4 急傾斜地崩壊防止対策については,危険箇所の対策が早期に完了するよう,引き続き県に対し補助金の増額を強く要望するとともに,緊急自然災害防止対策事業債も活用し,早急かつ確実に事業を進めること。
日本共産党は,本補正予算は,新型コロナウイルス感染症対応で厳しい経営を強いられている飲食店支援,観光事業者応援,学校,保育所等への衛生用品購入費補助,国の補正予算分に対応する道路舗装費,橋梁維持費などの長寿命化改修・補修,急傾斜地崩壊対策事業などである。 新型コロナの変異株が広がりを見せており,感染の終息は見通せない。
大きな河川がなく、全市域にわたり急傾斜地に建つ住宅も多く、豪雨の際は斜面に沿い降雨が一気に流れ出し、山腹、山裾の住宅地の被害は大きな懸念です。 そこで、伺います。 本市の急傾斜地や斜面地対策で新年度に予定している箇所についてお知らせをください。 また、現時点で今後懸念されている市域内の対策箇所は何か所あるでしょうか。